弁護士法人晴星法律事務所 弁護士紹介
代表弁護士 下川 絵美 (しもかわ えみ)
山口県岩国市生まれ
山口県立岩国高校 卒業
立命館大学理工学部 卒業
一般企業(製薬メーカー)勤務
広島修道大学法科大学院 卒業
平成23年~ 弁護士登録(64期 広島弁護士会)
広島市内で勤務弁護士となる
平成25年~平成28年 広島県公害審査会委員
令和2年~ 下川法律事務所開設
令和4年度 広島弁護士会副会長
日本弁護士連合会代議員
令和5年度 広島弁護士会 常議員(常議員会議長代行者)
その他所属等(現職)
広島県環境審議会 委員
経営法曹会議 会員
中国地方弁護士連合会 弁護士任官推進連絡協議会委員
広島弁護士会 労働法制委員会 委員
同 公害対策環境保全委員会 委員
同 消費者問題対策委員会 委員
同 司法修習委員会 委員
自己紹介
私は、弁護士登録から現在まで15年近くにわたり広島で業務を行って参りました。
弁護士として、事件を解決した際や、解決する過程の苦しい状態の際にも、ご依頼者の方、関係者の方からも、様々な温かいお言葉を頂戴することが多く、それらを支えに、弁護士業務を続けることができました。これにより、弁護士としても、人間としても、成長することができたと考えております。
当事務所は、地域の方に育てていただいた法律事務所として、これからも広島県の皆様とともに、少しでも地域の方のお力になれるよう、日々精進したいと考えております。
法律事務所にご相談に来られる方は,みなさま様々なご事情を抱えておられます。特に刑事事件につきましては,人生の中で誰でも巻き込まれる可能性のある問題である一方で、刑事事件の嫌疑をかけられたり、事件に巻き込まれ被害者となってしまった場合、ご本人やご家族の精神的動揺は、民事事件の比ではないと思われます。私たちは、そのようなご依頼者に落ち着きを取り戻していただくとともに、少しでも早く日常生活に戻っていただくためのお手伝いをさせていただきます。
ご依頼者の方とともに、お一人お一人のご事情に応じたベストな解決策を探したいと考えておりますので、是非、肩の力を抜いてご相談いただければと思います。
弁護士 藜園 泰斗(れいえん やすと)
人身傷害部門長
略歴
広島県広島市生まれ
広島市立舟入高校 卒業
北海道大学 卒業
広島修道大学法科大学院 卒業
平成29年~ 弁護士登録(69期 広島弁護士会)
広島市内で勤務弁護士となる
令和6年~ 下川法律事務所入所
その他所属等(現職)
広島弁護士会 司法修習生委員会 委員
同 子どもの権利委員会 委員
同 消費者問題対策委員会 委員
同 犯罪被害者の支援に関する委員会 委員
労働弁護団 所属
自己紹介
私は,広島で生まれ,それからしばらくの間は千葉県で育ちました。その後,大学時代を除いて,ほぼ広島で生活をしています。弁護士登録後,7年間,広島市内の法律事務所勤務を経て,下川法律事務所に入所しました。犯罪の嫌疑をかけられた方や犯罪被害者の方が直面している問題を丁寧に分析し,適切な解決に至るよう弁護活動を行うことを目指して日々業務を行っております。
休日には趣味のテニスをしています。弁護士の仕事は体が資本ですので,体力をつけるためにも,今後も続けていきたいと思っています。また,最近将棋を始めました。なかなか強くはなりませんが,長く続けられる趣味なので,気長にやっていこうと思っています。
弁護士 成田 清子(なりた さやこ)
離婚部門長
略 歴
沖縄県糸満市生まれ
沖縄県立開邦高校英語科 卒業
静岡大学 卒業
琉球大学法科大学院 卒業
令和4年~
弁護士登録(74期 広島弁護士会)
その他所属等(現職)
広島弁護士会 子どもの権利委員会 委員
同 民事家事委員会 委員
(家裁部会所属)
同 消費者問題対策委員会 委員
自己紹介
私は, 生まれ育ったのは沖縄ですが,司法修習で配属された広島がとても住みやすかったので,そのまま広島で就職したいと思うようになり,ご縁があって,晴星法律事務所にて勤務しております。
刑事事件の被害者になってしまわれた方や,逆に被疑者や被告人になってしまった依頼者の方にとって,より良い解決方法を一緒に見つけていけるように全力で尽力してまいりますので,よろしくお願いいたします。
弁護士 森田 偉弘(もりた ときひろ)
刑事部門長
略歴
広島県広島市生まれ
広島修道大学 卒業
岡山大学法科大学院 卒業
令和5年1月~ 弁護士登録(75期 広島弁護士会)
その他所属等(現職)
日本弁護士連合会 刑事法制委員会 委員
広島弁護士会 刑事弁護センター 委員
(接見可視化部会所属)
同 刑事法制委員会 委員
同 死刑PT 委員
同 子どもの権利委員会 委員
(学校部会所属)
同 業務改革委員会 委員
自己紹介
私は、大学院生になるまで広島で生まれ育ってきました。そのため、地元であるこの広島で弁護士として皆様の助けになりたいと思い、晴星法律事務所に入所させて頂きました。弁護士として業務を開始すると多種多様な依頼を受けますが、その中でも、一番弁護士の助けを必要とする依頼は刑事事件なのではないかと思います。なぜなら、刑事事件においては、警察官や検察官といった公的組織と対抗することが求められるからです。
このような公的組織と対抗するためには、専門的知識を有する弁護士の助力が不可欠です。
私は弁護士として、依頼者の要望を踏まえた適切な対応策を検討し,最適な問題解決を目指していきます。
私は、バスケットボールをするのが大好きで、広島弁護士会内のバスケ部に参加し、日々汗を流しています。私にとって、バスケットボールをすることは、行き詰まった仕事から少し離れることで、悩みを整理し、疲れた頭をリフレッシュするために不可欠なものとなっています。依頼者の皆さんにおかれましても、私との問題解決をしていく中で、悩みを整理し、少しでも心のリフレッシュをして頂ければと思っています。
弁護士 汲地 晴菜(くむじ はるな)
略歴
広島県広島市生まれ
ノートルダム清心高校 卒業
神戸大学 卒業
神戸大学法科大学院 卒業
令和6年1月~ 弁護士登録(76期 広島弁護士会)
自己紹介
私は,弁護士を志した高校生の頃から,大好きな故郷広島で弁護士として働き,広島の皆さんの力になりたいと思っておりましたので,この度念願叶い,広島で弁護士として働くことができることを大変嬉しく思っております。一つ一つの案件に誠実に向き合い,皆さまに信頼していただけるように日々頑張ってまいりますので,どうぞよろしくお願いいたします。
趣味は野球観戦です。中学・高校時代は月に1・2回ほど,友人たちとマツダスタジアムに通い,大学時代はカープファンサークルに所属し,甲子園や京セラドームに通って,カープの応援に勤しんでいました。2017年のリーグ優勝の際に,たまたま事前にチケットを取っていた試合で,優勝の瞬間に立ち会うことができたことが密かな自慢です。リーグ優勝&日本一を目指し,今後とも応援に励みたいと思います。
また,司法修習生の頃から,新たな趣味を持ちたいと思い,ホットヨガに通い始めました。1時間集中してヨガをすることで,運動不足が解消されるのはもちろん,気持ちが落ち着いて夜もぐっすり眠れる気がします。これからも,様々なことに挑戦し,新たな趣味を開拓していければと思います。