ご依頼者のご事情を正確に把握
人生の中で刑事事件に関わることはほとんどないため、突然の出来事に戸惑うのは当然です。さらに、ご自身やご家族が捜査の対象となった場合や被害を受けた場合、何をどうすればよいのか分からなくなってしまうのも無理はありません。
そのため、法律事務所での相談の際にも、伝えたいことがあっても、どこから話せばよいのか、何をどのように伝えるべきなのか分からず、混乱してしまうこともあるでしょう。
当事務所では、そのような不安な状況にあるご依頼者のお話をしっかりと伺い、ご依頼者と共に状況を整理したうえで方針を立てます。そして、現在の状況や今後の流れ、可能な選択肢について、ご依頼者がきちんと理解できるよう、分かりやすく丁寧にご説明することを心がけています。
専門的知見に基づくベストな解決案を提案
刑事事件の対応方法は一つではなく、事案ごとに異なる選択肢があります。同じ事件であっても、弁護士の判断や方針によってアプローチが変わることも少なくありません。
たとえば、徹底的に争い無罪を主張することが最善の解決となる場合もあれば、早期の示談や情状酌量を求めることが依頼者にとって有利となるケースもあります。
ご依頼者がどのような解決を望むのかを明確にすることは非常に重要です。しかし、突然の事態に直面し、どの方向性が最適なのか分からない方も多くいらっしゃいます。
そのような場合も、当事務所では専門的な視点から事件の見通しを示し、ご依頼者が冷静に状況を整理できるようサポートします。そのうえで、ご依頼者にとって最適な解決策を慎重に検討し、ご提案いたします。
刑事事件に注力・示談交渉や裁判対応に精通
当事務所では、刑事事件の弁護に注力しており、捜査段階から裁判対応まで幅広くサポートしております。そのため、各弁護士が事件の状況に応じた迅速かつ的確な対応を行い、最良の結果へと導くことが可能です。
また、被疑者・被告人の弁護活動だけでなく、被害者側の示談交渉や被害届の提出支援にも精通しており、双方の立場から適切なアドバイスを提供できます。
刑事事件でお困りの方は、ぜひ当事務所にご相談ください。